パンパシフィック水泳、通称パンパックは4年に一度、オリンピックの中間年に開催される国別対抗戦の国際大会
19日から競泳が行われるアジア大会の詳細は以下になります。
アジア大会2018・水泳、決勝の結果|日本代表選手の一覧・みどころや注目など
今年で13回になりますが開催地はスイマーの聖地・東京辰巳国際水泳場。
パンパシ会場となる辰巳国際水泳場の交通アクセス情報などの詳細
スイマーの聖地【東京辰巳国際水泳場】に行ってきたので詳細をレビューします。
OWSは千葉県館山市の北条海岸で行われます。
開催地が日本というのは16年ぶりとのこと。前回、日本での開催地は横浜でしたね。
世界の頂点を決する戦いである事はオリンピックや世界水泳と変わりありませんがパンパシ水泳はポイント制の世界戦なのです。
これはどういう事かと言いますと、選手が勝つことでポイントが貯まっていき、一番多いポイントを獲得した国が優勝するというルールになっています。
リレー戦勝負は個人戦勝負の2倍のポイントが付与されるという事からもリレーでの逆転も十分にあり得る見応えのある国際大会なのです。
この記事の目次
パンパシフィック水泳2018の日本代表選手一覧や注目選手、リザルト(結果)など
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2018年パンパシフィック選手権の競技日程
今年は8月9日から14日まで行われますが詳しい日程は以下となります。
※スマホの方は横にスワイプして閲覧下さい。
予選10:00~。B決勝・決勝17:30~。
予選もB決勝・決勝も以下の順番になります。
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 |
8月9日(木) | 8月10日(金) | 8月11日(土) | 8月12日(日) |
女子800m自由形 | 女・男100m自由形 | 女・男400m自由形 | 女子1500m自由形 |
男子1500m自由形 | 女・男200mバタフライ | 女・男100mバタフライ | 男子800m自由形 |
女・男100m平泳ぎ | 女・男100m背泳ぎ | 女・男200m個人メドレー | 女・男200m背泳ぎ |
女・男200m自由形 | 女・男800mフリーリレー | 女・男400mフリーリレー | 女・男50m自由形 |
女・男400m個人メドレー | 女・男200m平泳ぎ | ||
混合400mメドレーリレー | 女・男400mメドレーリレー |
最終日の14日はOWS(オープンウォータースイミング)になります。
※日程は変更される可能性あり。
パンパシフィック選手権・2018年のPV
16年前は2002年の横浜大会にて金メダル獲得したレジェンド北島康介とオルカ(鯱)をモチーフにしたチャンピオンジャケットを着用している瀬戸大也選手がカッコいいですね。
出場する日本代表選手一覧
パンパシ水泳2018には誰が出場するのか?
スイマーの名前と出場種目を掲載いたします。
男子
- 中村克(なかむらかつみ):50m自由形、100m自由形、400mフリーリレー
- 松元克央(まつもとかつひろ):200m自由形、400mフリーリレー、800mフリーリレー
- 江原騎士(えはらないと):200m自由形、400m自由形、800mフリーリレー
- 竹田渉瑚(たけだしょうご):800m自由形、1500自由形
- 塩浦慎理(しおうらしんり):100m自由形、400mフリーリレー
- 中尾駿一(なかおしゅんいち):50m自由形
- 山本耕平(やまもとこうへい):800m自由形
- 平井彬嗣(ひらいあやつぐ):1500m自由形
- 溝端樹蘭(みぞはたじゅらん):400mフリーリレー
- 坂田怜央(さかたれお):800mフリーリレー
- 小関也朱篤(こせきやすひろ):100m平泳ぎ、200m平泳ぎ
- 渡辺一平(わたなべいっぺい):100m平泳ぎ、200m平泳ぎ
- 幌村尚(ほろむらなお):100mバタフライ、200mバタフライ
- 瀬戸大也(せとだいや):200mバタフライ、200m個人メドレー、400m個人メドレー
- 小堀勇氣(こぼりゆうき):100mバタフライ、800mフリーリレー
- 矢島優也(やじまゆうや):200mバタフライ
- 入江陵介(いりえりょうすけ):100m背泳ぎ、200m背泳ぎ
- 砂間敬太(すなまけいた):200m背泳ぎ
- 金子雅紀(かねこまさき)100m背泳ぎ
- 萩野公介(はぎのこうすけ):400m自由形、200m個人メドレー、400m個人メドレー
- 藤森太将(ふじもりひろまさ):200m個人メドレー
OWS10km
- 野中大暉(のなかたいき)
- 豊田壮(とよだたけし)
女子
- 池江璃花子(いけえりかこ):50m自由形、100m自由形、50mバタフライ、100mバタフライ、400mフリーリレー
- 五十嵐千尋(いがらしちひろ):200m自由形、400m自由形、400mフリーリレー、800mフリーリレー
- 山本茉由佳(やまもとまゆか):50m自由形
- 青木智美(あおきともみ):100m自由形、800mフリーリレー
- 山根優衣(やまねゆい):400mフリーリレー
- 白井璃緒(しらいりお):800mフリーリレー
- 小堀倭加(こぼりわか):400m自由形、800m自由形、1500m自由形
- 森山幸美(もりやまゆきみ):800m自由形、1500m自由形、OWS10km
- 青木玲緒樹(あおきれおな):100m平泳ぎ、200m平泳ぎ
- 鈴木聡美(すずきさとみ):100m平泳ぎ、200m平泳ぎ
- 渡部香生子(わたなべかなこ):200m平泳ぎ
- 相馬あい(そうまあい):100mバタフライ
- 持田早智(もちださち):200mバタフライ
- 長谷川涼香(はせがわすずか):200mバタフライ
- 小西杏奈(こにしあんな):100m背泳ぎ
- 酒井夏海(さかいなつみ):100m背泳ぎ、200m背泳ぎ
- 赤瀬紗也香(あかせさやか):200m背泳ぎ
- 大橋悠依(おおはしゆい):200m自由形、200m個人メドレー、400m個人メドレー、800mフリーリレー
- 寺村美穂(てらむらみほ):200m個人メドレー
- 清水咲子(しみずさきこ):400m個人メドレー
OWS10km
- 貴田裕美(きだゆみ)
- 森山幸美(もりやまゆきみ)
参加する国名一覧
日本以外の参加国は以下になります。
- アルゼンチン
- オーストラリア
- バハマ
- ブラジル
- カナダ
- 中国
- クック諸島
- コロンビア
- エクアドル
- グアム
- 北マリアナ諸島
- ニュージーランド
- オマーン
- パラオ
- ペルー
- フィリピン
- タイ
- アメリカ
パンパシフィック選手権2018には日本を含め19ヵ国が参加する事になります。
注目選手は誰なのか?
パンパシ水泳を観る際に注目の選手を知っておけば更に楽しく観戦する事ができます。
男女別に注目選手を紹介します。
男子の注目選手
- 入江陵介→背泳ぎプロフェショナル。練習拠点を米国に移したそうでスプリント力に期待。
- 江原騎士→172cm60kgと、スイマーとしては小柄な方だが想像もつかない程のパワーで世界の強豪と戦う選手。
- 小関也朱篤→2018欧州モナコグランプリにて100m平泳ぎ日本新記録(58秒78)を樹立。渡辺と共に期待に拍車がかかる。
- 瀬戸大也→13、15世界水泳連覇。16リオ五輪銅メダル獲得
- 竹田渉瑚→今年2度も自己ベストを更新しており好調。波に乗れるかどうか。日本記録の更新にも期待がかかる。
- 中村克→自由形100m日本人初47秒台突破者
- 萩野公介→リオオリンピック金メダリスト
- 幌村尚→男子代表最年少19歳。今年4月日本選手権優勝。
- 藤森太将→200m個人メドレー。4泳法オールラウンダー中でも最も得意とされる平泳ぎに注目したい。
- 松元克央→200m自由形。今年4月の日本選手権で1分45秒93を出した。
- 矢島優也→今季自己ベスト2度も更新。今回のパンパシで3度目の更新を狙う。
- 渡辺一平→平泳ぎ200m世界記録保持者。小関と共に期待に拍車がかかる。
外国人選手
- カイル・カルマース:オーストラリア→リオ五輪金メダリスト
- ケーレブ・ドレッセル:アメリカ→2017年世界水泳初出場も50m自由形金メダル、100mバタフライ決勝、金メダル。男女混合フリーリレー金メダル、と一夜にして3つの金メダルを獲得した。世界記録まで0、04秒に迫る。
- チェース・カリシュ:アメリカ→2017年世界水泳金メダル2冠
女子の注目選手
- 青木智美→女子自由形200mを得意としている選手。女子短距離の柱。
- 青木玲緒樹→女子平泳ぎのエース。推進力を更に増すためにキックの改善を行い、そこに注目したい。
- 五十嵐千尋→日本選手権、ジャパンオープンの100m200m、400m自由形どれも表彰台へ昇った。スタンドからの声援が大きい。実力は勿論、就職先の大きな声援にも注目。
- 池江璃花子→19種目日本記録者。今年15回も記録を塗り替える。幼いころから自宅での雲梯(うんてい)にてトレーニング。アームスパンが187cmと長い腕を生かしたストローク。ベンチプレスなどのウェイトトレーニングも取り入れているスピーディーでありながらも力強いパワフルな泳ぎに注目したい。
- 大橋悠衣→2017年世界水泳で200m個人メドレー日本新記録。大学入学当時はほぼ無名で日本選手権では最下位の40位だったという過去もあったが平井コーチの元、才能が開花。
- 小西杏奈→159cmと、スイマーとしては若干小柄ながらもウェイトトレーニングで鍛え上げられた筋力から放たれる力強いストロークや独自のスタート手法が見もの。
- 清水咲子→女子400m個人メドレーの選手。大橋とのダブル表彰台達成なるか?
- 鈴木聡美→ロンドン五輪三冠。2015年代表落ちするも復帰しリオ五輪出場しかし決勝進出ならず。東京五輪へ向けてV字回復を狙う。まずはパンパシ決勝の舞台へ。
- 酒井夏海→175cmの長身選手。雲梯、懸垂、ウェイトジムで上半身の筋力アップを図り、日本選手権50m、200m背泳ぎ2冠達成。
- 相馬あい→自由形からバタフライへ転向して才能が開花した選手。2017年の夏から自己ベストを0秒46も縮める。
- 長谷川涼香→高2時に五輪出場を果たした若きエースのひとり。
- 森山幸美→競泳とOWSのデュアルスイマー。女子長距離種目の要。
- 山根優衣→女子自由形100mを得意としている選手。技術力とパワフルなストロークに定評。
外国人選手
- エミリー・シーボーム:オーストラリア→ベテラン。豪州女子背泳ぎのパイオニアでもある。
- カイリー・マス:カナダ→男子顔負けの長い腕から繰り出されるパワフルなストロークに注目したい。
- ケイティ・リデキー:アメリカ→400、800、1500自由形 女子自由形三冠 今年5月には1500m世界記録更新
- ケイト・キャンベル:オーストラリア→豪州女子自由形短距離と言えば彼女。
- ペニー・オレクシアク:カナダ→池江とライバルでありながら年齢も同じ。2016年リオ五輪100m自由形の金メダリスト。
- リリー・キング:アメリカ→平泳ぎ女子50m、100mの世界記録保持者。ピッチの速さは随一。
- エマ・マキーオン:身長181cmの長身。2017年世界水泳銀メダル4個、銅メダル2個獲得。
- シドニーピックレム:17年世界水泳400m個人メドレー。大橋悠衣のライバル
パンパシ2018の見どころ
上記に挙げた注目選手のレースは勿論ですが開催二年後に迫った2020年東京オリンピックで活躍しそうな注目株なスイマーは誰なのか?
今後に期待の選手を発見するという視点から観ても面白いかもしれません。
オリンピックや世界水泳とはまた違った面白さのあるパンパシフィック選手権
決勝に進めるのは各国二名のみ。
決勝は勿論ですがそこにたどり着くまで、国内スイマーたちの熾烈な争いが一番の見どころだと思います。
パンパック2018についてより深く、詳細に知りたい方はスイミングマガジン8月号にて
スイミングマガジン 2018 8月号
第13回パンパシフィック選手権・2018結果(リザルト)
以下は決勝戦の結果になります。
8月9日(1日目)・決勝戦の結果・リザルト
女子100m平泳ぎの結果・リザルト
※スマホの方はスワイプしてご閲覧下さい。
順位 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | リリー・キング | 1分5秒44 |
銀メダル | オーストラリア | ジェシカ・ハンセン | 1分6秒20 |
銅メダル | 日本 | 青木玲緒樹 | 1分6秒34 |
4位 | 日本 | 鈴木聡美 | 1分6秒51 |
5位 | アメリカ | ミカ・サムラル | 1分6秒56 |
6位 | アルゼンチン | ジュリア・セバスチャン | 1分7秒69 |
7位 | カナダ | ケルシー・ウォグ | 1分7秒91 |
8位 | アルゼンチン | マカレナ・セバージョス | 1分8秒38 |
男子100m平泳ぎの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | 日本 | 小関也朱篤 | 59秒08 |
銀メダル | オーストラリア | ジェイク・バッカード | 59秒20 |
銅メダル | ブラジル | ホアオ・ゴメス・ジュニオール | 59秒60 |
4位 | アメリカ | アンドリュー・ウィルソン | 59秒70 |
5位 | 中国 | 王・立卓(オウ・リツタク) | 59秒76 |
6位 | オーストラリア | マシュー・ウィルソン | 59秒83 |
7位 | アメリカ | マイケル・アンドリュー | 1分0秒04 |
8位 | カナダ | リチャード・ファンク | 1分0秒62 |
女子200m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | カナダ | デイラー・ラック | 1分54秒44(大会新記録) |
銀メダル | 日本 | 池江璃花子 | 1分54秒85(日本新記録) |
銅メダル | アメリカ | ケイティ・レデッキー | 1分55秒15 |
4位 | アメリカ | アリソン・シュミット | 1分56秒71 |
5位 | カナダ | カイラ・サンチェス | 1分57秒23 |
6位 | オーストラリア | ミカイラ・シェリダン | 1分57秒48 |
7位 | 日本 | 五十嵐千尋 | 1分57秒83 |
8位 | オーストラリア | ブリアナ・スロッセル | 1分59秒26 |
男子200m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | フランシス・ハース | 1分45秒56 |
銀メダル | アメリカ | アンドリュー・セリスカー | 1分45秒74 |
銅メダル | 日本 | 松元克央 | 1分45秒92 |
4位 | ブラジル | フェルナンド・シェフェル | 1分46秒12 |
5位 | オーストラリア | アレクサンダー・グラハム | 1分46秒50 |
6位 | 日本 | 江原騎士 | 1分46秒90 |
7位 | オーストラリア | グライド・ルイス | 1分46秒94 |
8位 | ブラジル | ルイスアルタミル・ロペスメロ | 1分47秒43 |
女子400m個人メドレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | 日本 | 大橋悠依 | 4分33秒77 |
銀メダル | アメリカ | メラニー・マルガリス | 4分35秒60 |
銅メダル | 日本 | 清水咲子 | 4分36秒27 |
4位 | アメリカ | ブルーク・フォーディー | 4分39秒22 |
5位 | カナダ | エミリー・オーバーホルト | 4分39秒48 |
6位 | カナダ | エリカ・セルテンレイク・ホグソン | 4分40秒22 |
7位 | 中国 | ヨウ・キケン | 4分52秒40 |
8位 | フィリピン | クロエ・イスレタ | 4分58秒81 |
男子400m個人メドレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | チェイス・カリシュ | 4分7秒95 |
銀メダル | 日本 | 瀬戸大也 | 4分11秒13 |
銅メダル | 日本 | 萩野公介 | 4分12秒60 |
4位 | アメリカ | ジェイ・リザーランド | 4分12秒87 |
5位 | ニュージーランド | ルイス・クレアバート | 4分14秒27 |
6位 | ブラジル | ブランドン・アウメイダ | 4分14秒53 |
7位 | ブラジル | レオナルド・サントス | 4分18秒90 |
8位 | カナダ | トリスタン・コット | 4分21秒72 |
男女混合400mメドレーリレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | オーストラリア | 3分38秒91 | |
銀メダル | 日本 | 入江・小関・池江・青木智 | 3分40秒98(日本新記録) |
銅メダル | アメリカ | 3分41秒74 | |
4位 | カナダ | 3分46秒75 | |
5位 | フィリピン | 4分4秒20 |
8月10日(2日目)・決勝戦の結果・リザルト
女子100m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | オーストラリア | ケイト・キャンベル | 52秒03 |
銀メダル | アメリカ | シモーン・マニュエル | 52秒66 |
銅メダル | カナダ | テイラー・ラック | 52秒72 |
4位 | アメリカ | マロリー・コマフォード | 52秒94 |
5位 | 日本 | 池江璃花子 | 53秒14 |
6位 | カナダ | カイラ・サンチェス | 53秒68 |
7位 | オーストラリア | シャナ・ジャック | 53秒74 |
8位 | ブラジル | ラリッサ・オリベイラ | 54秒78 |
男子100m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | オーストラリア | カイル・チャルマース | 48秒00 |
銀メダル | オーストラリア | ジャック・カートライト | 48秒22 |
銀メダル | アメリカ | ケレブ・ドレセル | 48秒22 |
4位 | ブラジル | マルセロ・チェリギーニ | 48秒36 |
5位 | アメリカ | ザック・アップル | 48秒47 |
6位 | 日本 | 中村克 | 48秒49 |
7位 | ブラジル | ペドロエンリケ・スパジャリ | 48秒51 |
8位 | 日本 | 塩浦慎理 | 48秒68 |
女子200mバタフライの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ハリ・フリッキンガー | 2分7秒35 |
銀メダル | 日本 | 持田早智 | 2分7秒66 |
銅メダル | アメリカ | キャサリン・ドラボット | 2分8秒40 |
4位 | 日本 | 長谷川涼香 | 2分8秒70 |
5位 | オーストラリア | ローラ・テイラー | 2分9秒23 |
6位 | カナダ | マベル・ザバロス | 2分9秒95 |
7位 | カナダ | ダニエレ・ハヌス | 2分11秒34 |
8位 | フィリピン | ロサリーミラ・サンタアナ | 2分22秒69 |
男子200mバタフライの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | 日本 | 瀬戸大也 | 1分54秒34 |
銀メダル | ブラジル | レオナルド・デデウス | 1分54秒89 |
銅メダル | アメリカ | ザック・ハーティング | 1分55秒05 |
4位 | オーストラリア | デビット・モーガン | 1分55秒82 |
5位 | カナダ | マッケンジー・ダラー | 1分56秒27 |
6位 | 日本 | 矢島優也 | 1分56秒33 |
7位 | アメリカ | ジョン・コンガー | 1分56秒83 |
8位 | ニュージーランド | ルイス・クレアバート | 1分57秒37 |
女子100m背泳ぎの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | カナダ | カイリー・マス | 58秒61 |
銀メダル | オーストラリア | エミリー・シーボーム | 58秒72 |
銅メダル | アメリカ | キャスリーン・ベイカー | 58秒83 |
4位 | アメリカ | レーガン・スミス | 58秒95 |
5位 | オーストラリア | ケイリー・マッキーオン | 59秒25 |
6位 | 日本 | 酒井夏海 | 59秒33 |
7位 | カナダ | ケネディ・ゴス | 1分0秒90 |
8位 | 日本 | 小西杏奈 | 失格 |
男子100m背泳ぎの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ライアン・マーフィー | 51秒94(大会新記録) |
銀メダル | 日本 | 入江陵介 | 52秒78 |
銅メダル | オーストラリア | ミッチェル・ラーキン | 52秒88 |
4位 | アメリカ | マット・グレーバーズ | 52秒99 |
5位 | カナダ | ハビエル・アセベド | 53秒90 |
6位 | カナダ | マルクス・トーマイヤー | 54秒02 |
7位 | 日本 | 金子雅紀 | 54秒33 |
8位 | オーストラリア | ブラッドリー・ウッドワード | 54秒34 |
女子4×200m(800m)フリーリレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | オーストラリア | 7分44秒12(大会新記録) | |
銀メダル | アメリカ | 7分44秒37 | |
銅メダル | カナダ | 7分47秒28 | |
4位 | 日本 | 五十嵐・池江・白井・大橋 | 7分48秒96(日本新記録) |
男子4×200m(800m)フリーリレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | セリスカー・ピエロニ・アップル・ハース | 7分4秒36 |
銀メダル | オーストラリア | ルイス・チャルマース・グラハム・カートライト | 7分4秒70 |
銅メダル | 日本 | 江原・坂田・小堀・松元 | 7分8秒07 |
4位 | ブラジル | ロペスメロ・シェフェル・デ デウス・コスタ | 7分11秒65 |
5位 | カナダ | プラット・ガジエフ・トーマイヤー・アセベド | 7分18秒25 |
8月11日(3日目)・決勝戦の結果・リザルト
女子400m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ケイティ・レデッキー | 3分58秒50 |
銀メダル | オーストラリア | アリアン・ティットマス | 3分59秒66 |
銅メダル | アメリカ | リア・スミス | 4分4秒23 |
4位 | オーストラリア | マドレーヌ・コフ | 4分8秒42 |
5位 | カナダ | エミリー・オーバーホルト | 4分8秒81 |
6位 | 日本 | 小堀倭加 | 4分9秒04 |
7位 | 日本 | 五十嵐千尋 | 4分11秒96 |
8位 | カナダ | ケネディ・ゴス | 4分13秒25 |
男子400m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | オーストラリア | ジャック・マクラフリン | 3分44秒20 |
銀メダル | オーストラリア | マック・ホートン | 3分44秒31 |
銅メダル | アメリカ | ゼーン・グロース | 3分45秒37 |
4位 | アメリカ | グラント・シュルツ | 3分48秒27 |
5位 | 日本 | 江原騎士 | 3分48秒80 |
6位 | ブラジル | フェルナンド・シェフェル | 3分50秒55 |
7位 | クック諸島 | べスリー・ロバーツ | 3分54秒73 |
8位 | 日本 | 竹田渉瑚 | 3分55秒30 |
女子100mバタフライの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | 日本 | 池江璃花子 | 56秒08(日本新記録) |
銀メダル | アメリカ | ケルシー・デーリア | 56秒44 |
銅メダル | オーストラリア | エマ・マキーオン | 56秒54 |
4位 | カナダ | レベッカ・スミス | 58秒19 |
5位 | アメリカ | マロリー・コマフォード | 58秒25 |
6位 | オーストラリア | ブリアナ・スロッセル | 58秒80 |
7位 | 日本 | 相馬あい | 58秒87 |
8位 | カナダ | ダニエレ・ハヌス | 59秒19 |
男子100mバタフライの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ケレブ・ドレセル | 50秒75(大会新記録) |
銀メダル | アメリカ | ジョン・コンガー | 51秒32 |
銅メダル | ブラジル | ビニシウス・ランサ | 51秒44 |
4位 | オーストラリア | グランド・アービン | 51秒65 |
5位 | オーストラリア | デビッド・モーガン | 51秒80 |
6位 | 日本 | 小堀勇氣 | 51秒82 |
7位 | ブラジル | イアゴ・ムサレムドアマラル | 52秒17 |
8位 | 日本 | 矢島優也 | 52秒70 |
女子200m個人メドレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | 日本 | 大橋悠依 | 2分8秒16(大会新記録) |
銀メダル | カナダ | シドニー・ピックレム | 2分9秒07 |
銅メダル | 日本 | 寺村美穂 | 2分9秒86 |
4位 | アメリカ | エラ・イースティン | 2分9秒90 |
5位 | アメリカ | メラニー・マルガリス | 2分10秒67 |
6位 | カナダ | ケルシー・ウォグ | 2分12秒08 |
7位 | ペルー | マケナビクトリア・デビバエリオット | 2分18秒38 |
8位 | フィリピン | クロエ・イスレタ | 2分18秒63 |
男子200m個人メドレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | チェース・カリシュ | 1分55秒40 |
銀メダル | オーストラリア | ミッチェル・ラーキン | 1分56秒21 |
銅メダル | 日本 | 萩野公介 | 1分56秒66 |
4位 | 日本 | 瀬戸大也 | 1分57秒36 |
5位 | アメリカ | エイブラハム・ディバイン | 1分57秒81 |
6位 | オーストラリア | クライド・ルイス | 1分58秒17 |
7位 | ブラジル | レオナルド・サントス | 1分58秒83 |
8位 | ニュージーランド | ルイス・クレアバート | 1分59秒31 |
女子4×100(400m)フリーリレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | オーストラリア | シーボーム・ジャック・マキーオン・キャンベル | 3分31秒58 |
銀メダル | アメリカ | コマフォード・ギア・デーリア・マニュエル | 3分33秒45 |
銅メダル | カナダ | ラック・サンチェス・R,スミス・ゼブニク | 3分34秒07 |
4位 | 日本 | 池江璃花子・山本茉由佳・青木智美・五十嵐千尋 | 3分36秒93 |
5位 | フィリピン | サンタアナ・レナー・イスレタ・オリヴァ | 3分54秒80 |
男子4×100(400m)フリーリレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | ブラジル | G,サントス・チェリギーニ・フェレイラ・スパジャリ | 3分12秒02 |
銀メダル | オーストラリア | カートライト・グラハム・J,ロバーツ・チャルマース | 3分12秒53 |
銅メダル | 日本 | 中村克・塩浦慎理・松元克央・溝畑樹蘭 | 3分12秒54(日本新記録) |
4位 | カナダ | トーマイヤー・キシル・アセベド・ガジエフ | 3分14秒50 |
5位 | フィリピン | バレト・チャン・エン・ハッチ | 3分37秒01 |
失格 | アメリカ | ドレセル・ピエロ二・アップル・エイドリアン |
8月12日(4日目)・決勝戦の結果・リザルト
女子200m背泳ぎの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | キャスリーン・ベイカー | 2分6秒14 |
銀メダル | カナダ | テイラー・ラック | 2分6秒41 |
銅メダル | アメリカ | レーガン・スミス | 2分6秒46 |
4位 | カナダ | カイリー・マス | 2分7秒00 |
5位 | オーストラリア | ケイリー・マッキーオン | 2分7秒01 |
6位 | オーストラリア | エミリー・シーボーム | 2分7秒12 |
7位 | 日本 | 酒井夏海 | 2分8秒18 |
8位 | ニュージーランド | アレックス・ガリヤー | 2分10秒26 |
男子200m背泳ぎの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ライアン・マーフィー | 1分53秒57(大会新記録) |
銀メダル | 日本 | 入江陵介 | 1分55秒12 |
銅メダル | アメリカ | オースティン・カッツ | 1分56秒00 |
4位 | オーストラリア | ミッチェル・ラーキン | 1分56秒02 |
5位 | 日本 | 砂間敬太 | 1分57秒03 |
6位 | オーストラリア | ブラッドリー・ウッドワード | 1分58秒00 |
7位 | カナダ | ハビエル・アセベド | 1分58秒36 |
8位 | ブラジル | レオナルド・デ デウス | 2分01秒56 |
女子50m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ケイト・キャンベル | 23秒81(大会新記録) |
銀メダル | オーストラリア | シモーン・マニュエル | 24秒22 |
銅メダル | オーストラリア | エマ・マキーオン | 24秒34 |
4位 | カナダ | デイラー・ラック | 24秒47 |
5位 | アメリカ | アビー・バイツエル | 24秒58 |
6位 | 日本 | 池江璃花子 | 24秒60 |
7位 | カナダ | カイラ・サンチェス | 24秒94 |
8位 | ブラジル | ラリッサ・オリベイラ | 25秒03 |
女子1500m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ケイティ・レデッキー | 15分38秒97 |
銀メダル | オーストラリア | キア・メルバートン | 16分0秒08 |
銅メダル | アメリカ | リア・スミス | 16分0秒82 |
4位 | オーストラリア | カリーナ・リー | 16分3秒26 |
5位 | 日本 | 小堀倭加 | 16分14秒22 |
6位 | 中国 | 張 可 | 16分18秒55 |
7位 | 日本 | 森山幸美 | 16分20秒46 |
8位 | カナダ | ケイト・サンダーソン | 16分33秒16 |
男子800m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | ゼーン・グロース | 7分43秒74 |
銀メダル | アメリカ | ジョーダン・ウィリモブスキー | 7分45秒19 |
銅メダル | オーストラリア | ジャック・マクラフリン | 7分47秒31 |
4位 | ブラジル | ギレルミ・コスタ | 7分51秒67 |
5位 | オーストラリア | マック・ホートン | 7分53秒42 |
6位 | 日本 | 江原騎士 | 7分55秒02 |
7位 | 日本 | 竹田渉瑚 | 7分56秒01 |
8位 | カナダ | アレクサンダー・プラット | 8分3秒12 |
男子50m自由形の結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | マイケル・アンドリュー | 21秒46 |
銀メダル | アメリカ | ケレブ・ドレセル | 21秒93 |
銅メダル | カナダ | ユーリ・キシル | 22秒02 |
4位 | 日本 | 中村克 | 22秒24 |
5位 | 日本 | 塩浦慎理 | 22秒27 |
6位 | ブラジル | ペドロエンリケ・スパジャリ | 22秒30 |
7位 | ニュージーランド | ダニエル・ハンター | 22秒39 |
8位 | ブラジル | マルセロ・チェリギーニ | 22秒50 |
女子200m平泳ぎの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | マイカ・オーレンス・サムラル | 2分21秒88 |
銀メダル | アメリカ | リリー・キング | 2分22秒12 |
銅メダル | 日本 | 鈴木聡美 | 2分22秒22 |
4位 | 日本 | 青木玲緒樹 | 2分24秒46 |
5位 | カナダ | シドニー・ピックレム | 2分24秒73 |
5位 | カナダ | ケルシー・ウォグ | 2分24秒73 |
7位 | アルゼンチン | ジュリア・セバスチャン | 2分25秒55 |
8位 | アルゼンチン | マカレナ・セバージュス | 2分29秒51 |
男子200m平泳ぎの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | 日本 | 渡辺一平 | 2分7秒75(大会新記録) |
銀メダル | オーストラリア | イザーク・スタブレティクック | 2分7秒89 |
銅メダル | オーストラリア | マシュー・ウィルソン | 2分8秒22 |
4位 | 日本 | 小関也朱篤 | 2分8秒25 |
5位 | アメリカ | ジョショ・プレノット | 2分8秒44 |
6位 | 中国 | 王 立卓(オウ・リツタク) | 2分11秒49 |
7位 | 中国 | リュウ・インショウ | 2分12秒27 |
8位 | カナダ | エリジャ・ウォール | 2分13秒56 |
女子4×100(400m)メドレーリレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | オーストラリア | シーボーム・ハンセン・マキーオン・キャンベル | 3分52秒74(大会新記録) |
銀メダル | アメリカ | ベイカー・キング・デーリア・マニュエル | 3分53秒21 |
銅メダル | 日本 | 酒井・青木玲・池江・青木智 | 3分55秒03(日本新記録) |
4位 | カナダ | マス・ウォグ・R,スミス・ラック | 3分55秒14 |
5位 | フィリピン | イスレタ・レナー・サンタアナ・オリヴァ | 4分22秒18 |
男子4×100(400m)メドレーリレーの結果・リザルト
着順 | 国 | 名前 | タイム |
金メダル | アメリカ | マーフィー・ウィルソン・ドレセル・エイドリアン | 3分30秒20 |
銀メダル | 日本 | 入江・小関・小堀・中村 | 3分30秒25 |
銅メダル | オーストラリア | ラーキン・バッカード・アービン・チャルマース | 3分30秒52 |
4位 | カナダ | アセベド・ファンク・ビンネマ・キシル | 3分32秒16 |
5位 | ブラジル | ファントーニ・ゴメス ジュニオール・ランサ・スパジャリ | 3分34秒20 |
6位 | フィリピン | チャン・エン・ハッチ・バレト | 3分58秒76 |
以上です。
国別順位
国別総合ポイントに応じて順位が決まるパンパシフィックですが国別の順位は以下となりました。
国別ポイント順位
1位:アメリカ
2位:日本
3位:オーストラリア
4位:カナダ
以上です。

8月14日(最終日)の結果・リザルト
パンパシフィック最終日はOWS(オープンウォータースイミング)が行われました。
10km
男子
- 野中大暉:2時間0分16秒9(9位)
- 豊田壮:10位
- 優勝者:ジョーダン・ウィリモブスキー:1時間58分50秒5
女子
- 森山幸美:2時間8分33秒5(5位)
- 貴田裕美:6位
- 優勝者:ヘーリー・アンダーソン:2時間8分24秒8
以上です。
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