SNSとの連携を開始致しました。2019/11/01

水泳大会におすすめのレース用ゴーグルの選び方のポイント

競泳大会用のゴーグル

競泳大会で使うゴーグルはレース用ゴーグルと言います。

これは、普通のタイプ(フィットネス用ゴーグル)とは違って、フィット感が強く、水の抵抗が極力抑えられるように設計されています。

百分の一秒を競う水泳大会の為にあるゴーグルなのです。

このページではそんなレース用ゴーグルの選び方とおすすめのゴーグルをご紹介します。

競泳大会・レース用ゴーグルの選び方ポイント

まずは選ぶポイントです。

  1. クッションタイプorノンクッションタイプ
  2. クリアレンズorミラーレンズ
  3. Fina認証済みかどうか
  4. アンチフォグタイプかどうか

大会用・レース用ゴーグルは上記のポイントを基準に選べば問題ありません。

それでは各項目ごとに理由を解説していきます。

クッションタイプとノンクッションタイプ

前者がクッション有りで後者がクッション無し。

クッション無しは水の抵抗が抑えられるので少しでもタイムを速くしたい方にオススメです。デメリットとしては長時間使用すると目の周りが痛くなるので練習には向いていません。また、しっかりと装着しないとアイカップの中に水が入ってきてしまいます。自分の顔の形に合ったフィットする物を選べば水が入りにくいです。短距離のレース向きです。

クッションありタイプは付け心地が良く、長時間使用しても目の周りが痛くなりにくいのですが水の抵抗の少なさはクッション無しの方がやや上です。とは言え、近年はクッション有りでも水の抵抗を極限にまで抑えたモデルも登場してきています。マスターズスイマーの方や長距離のレース向きです。

クリアレンズとミラーレンズ

レンズの種類の事です。

クリアタイプは視界が良く、外から視線が分かります。

ミラータイプは外からは見えない為、心理状態を悟られにくいですが視界はクリアタイプよりもやや暗め。

視界の良さを選ぶならばクリアタイプを、目を見られたくないならば少々高めの値段設定ですがミラータイプを選ばれると良いでしょう。

私は大会前の調整トレーニングの時はクリアタイプの物を、大会本番時はミラータイプの物を使用するようにしています。

Fina承認済みかどうか

Finaの承認を受けた物で無いとFina主催の水泳大会で使用する事が出来ません。

ローカルな大会や小規模な大会ならFina認証ゴーグルで無くとも出場できますがある程度の規模の大会だとFina承認ゴーグルの着用が求められることが多いです。

以下で紹介しているゴーグルは全てFinaの承認を受けたゴーグルです。

アンチフォグタイプかどうか

近年、アイカップの中をスワイプする(こする)と曇りが消えるという曇り止め機能が付いたアンチフォグタイプのゴーグルも出てきました。アンチフォグタイプのゴーグルは従来のゴーグルよりも数倍長持ちしますがその分やや高めの価格設定になっています。

数回だけしか使わないなら通常タイプを、何回も使いたいのであればアンチフォグタイプの物を選ばれると良いでしょう。

以上4つのポイントを押さえておけば競泳大会用ゴーグル選びはバッチリです。

以下では各メーカー毎にレース用ゴーグルの機能や価格を掲載しているのでご自分に合った物をチョイスしてみて下さい。

メーカー別おすすめのレース用ゴーグル

メーカー毎に様々な種類のゴーグルが発売されていますが比較してみると機能面や価格面に微妙な差があったりします。

それはトップスイマー向けの物、マスターズスイマー向けの物があるからです。

トップスイマー向けの物は流水抵抗減(タイム追求)を優先したモデルを選ばれる事が望ましいでしょう。

マスターズ向けの物はクッションタイプや視界良好など(付け心地)を優先したモデルを選ばれる事が望ましいでしょう。

※金額表示はメーカー希望小売価格(税別)です。

ビュー(VIEW)のレース用ゴーグル

ゴーグル専門メーカー、株式会社タバタのブランドであるVIEW。トップスイマー御用達のBladeシリーズはデザイン性及び人気が高いです。ガチで競泳に取り組んでいるスイマーの方ならば一度は手に取ってみたいもの。

ノンクッションタイプ

Blade ZERO(V127):Bladeシリーズの中でも最上位モデル。クリアタイプ2100円。ミラータイプは3000円。ミラータイプ+アンチフォグは3200円。

Blade(V121):従来のBlade。ビューの競泳用ゴーグルの中では一番安い。クリアタイプ1500円。ミラータイプ2500円。ミラータイプ+アンチフォグは2700円。

Blade F(V122):従来品よりも前方視界が良くなり、アンチフォグ(曇り止め加工)がデフォルトになった。クリアタイプ1900円。ミラータイプ2900円。※BladeFは両方ともアンチフォグです。

クッションタイプ

Blade ORCA(V230):クリアタイプは2300円。広視界クリアタイプは2300円。クリアタイプ+アンチフォグは2500円。ミラータイプは3300円。広視界ミラータイプは3500円。ミラータイプ+アンチフォグは3700円。

SHINARI(V132):ブレを抑えてくれる。クリアタイプは1800円。ミラータイプは2800円。

swii(V220):マスターズ向け。クリアタイプは1800円。ミラータイプは2800円。

VIEWのレース用ゴーグルを見る

スワンズ(SWANS)のレース用ゴーグル

こちらもビューど同じく、ゴーグル専門メーカー、山本光学株式会社のブランドSWANS。VIWEがノンクッションとするならばSWANSはクッションタイプと言ったところ。長距離スイマー向き。

クッションタイプ

VALKYRIE(SR-72):スワンズの競泳用クッションタイプ最上位モデル。松竹梅で言うと松。流水抵抗、フィット感重視。カーブレンズの為側部の視界も良好。クリアタイプは2500円。ミラータイプは3500円。タフネスミラータイプは4500円。※ヴァルキュリーは何れもアンチフォグです。

FALCON(SR-71):フィット感重視。松竹梅で言うと竹。クリアタイプは2300円。ミラータイプは3300円。※ファルコンは何れもアンチフォグです。

競技用ゴーグル(SRX):低抵抗なクッション。スイマーの種別問わず誰でも使える。松竹梅で言うと梅。クリアタイプは2100円。ミラータイプは3100円。※SRXは何れもアンチフォグです。

ノンクッションタイプ

Sniper(SR-10):流水抵抗を抑えた水の抵抗が少ないノンクッションの最上位モデル。クリアタイプは1600円。ミラータイプは2600円。

競泳用ゴーグル(SR-1):20年以上の歴史を持つSWANSの代表的なゴーグル。クリアタイプは1400円。ミラータイプは2600円。

SWANZのレース用ゴーグルを見る:SWANS STORE スワンズ公式ショップ

アリーナ(arena)のレース用ゴーグル

上位モデルがクッションタイプで占められているアリーナのレース用ゴーグルは長距離スイマーやマスターズのスイマーにオススメです。

クッションタイプ

COBRA ULTRA:最上位モデル。上位モデルより視界良好。クリアタイプは2900円。ミラータイプは3900円。

COBRA CORE:上位モデル。クリアタイプは2400円。ミラータイプは3400円。

Q-CHAKU:クリアタイプは1800円。ミラータイプは2600円。吸着するようにフィットする事からその名が付けられた。飛び込んでもブレない。フィット感を重視する方にオススメ。

PREMIUM ANTI FOG:クリアタイプは2100円。ミラータイプは2900円。アリーナで唯一のアンチフォグゴーグル。長持ちさせたいスイマーにおすすめ。

ノンクッションタイプ

AQUAFORCE SWIFT:クリアタイプは1600円。ミラータイプは2500円。アリーナのレース用ゴーグルの中で唯一のノンクッションタイプであるアクアフォーススイフト。他メーカーのノンクッションゴーグルと比べて安価。

arenaのレース用ゴーグルを見る

ミズノ(Mizuno)のレース用ゴーグル

高速水着シリーズでもお馴染みのGXSONICです。ゴーグルも統一すればカッコ良くキマるのでミズノのレース用水着を使用している方で迷いたくなければこちらを選んでおけば間違いありません。

ノンクッションタイプ

GX・SONIC EYE:トップスイマー向け。クリアタイプは2700円、ミラータイプは3700円

GX・SONIC EYE J:従来品よりも視界良好。クリアタイプは2700円、ミラータイプは3700円

クッションタイプ

アクセルアイ:松竹梅で言うと竹。クリアタイプは2200円、ミラータイプは3200円

スイミングゴーグル:松竹梅で言うと梅。クリアタイプは1900円、ミラータイプは2900円

MIZUNOのレース用ゴーグルを見る

まとめ

今回は水泳の大会に必要なレース用ゴーグルをメーカー別に紹介してきました。

自分に合った物を見つけてみて下さいね。

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