バタフライってかっこいいと思いませんか?

マンタが泳いでいる姿はまるでバタフライ

バタフライが綺麗に泳げる人って、カッコ良くないですか?

めちゃくちゃキレイなフォームでバタフライで泳いでいた人を見た時、うわ~かっこいい~と思いました。

男女問わずバタフライでキレイに泳げる人は魅力的です。

でも、その分、下手だとカッコ悪いんですよね。

下手なフォーム、泳ぎ方がカッコ悪いのは四泳法全てに当てはまるじゃないか!と思うかもしれませんが特にバタフライは下手なフォームで泳ぐとカッコ悪さが目立ってしまう泳法なんですよね。

上手だとかっこいいけど下手だとかっこわるい。それがバタフライ。

バタフライのイメージ

水族館に行った時、マンタという魚?が泳いでいたのですがバタフライっていう泳ぎ方ってマンタからヒントを得たのではないか?と思ったほど、マンタが泳いでいる姿はバタフライで泳いでいる人間そっくりに見えたんです。

マンタって、水中で泳いでいるけれど空中を飛んでいるようにも見えるんです。

マンタが泳いでいる姿はまるでバタフライ

人間がバタフライで泳いでいる姿も空中を飛行しているように見えると言っても過言では無いぐらい。

なんでも名前に「フライ」と付くぐらいですからね。fly

フライとは、英語で「飛ぶ」という意味ですがバタフライという泳ぎ方はまさにそんなイメージです。

あっ、失礼しました。蝶という意味でしたね。

でもいずれにせよ空中を舞うという意味では同じです。

そんなイメージのバタフライですから「カッコイイ」と思う人は多いのではないでしょうか。

四泳法の中では一番難しそうなイメージもあり、カッコ良いイメージがあります。

実は一番簡単な泳法なんですけどね。

一番消耗の激しい泳法

そして何より、一番疲れるんですよね。

バタフライってとにかく消費カロリーが激しい。

四泳法の中で一番カロリー消費が激しいです。

だから一番痩せます。※長く泳げればの話ですが・・・

言い換えると、一番長く泳ぐのが辛い泳法でもあるということです。

普通の人なら25mバタフライが泳げれば良いほうで、50m連続で泳ぐと息が切れます。

競泳選手でバタフライを専門にしているスイマーなら全然疲れないとは思いますが普通の人ならバタフライで100mを泳ぎ切る事はかなり難しいと感じるでしょう。

200mならなおさらです。

ドルフィンキックがカッコイイ

バタフライのキックってドルフィンキックなんですよ。

よって、ドルフィンキックが上手い人はバタフライも速いです。

バタフライがかっこいいのは手の搔きがダイナミックだからです。

しかもキックがドルフィンキックですから観ている人を惹きつけるんだと思います。

かっこいいな~と。

バタフライのイメージまとめ

バタフライは上手いとカッコイイけど下手だとカッコ悪い泳法

バタフライは空中を飛んでいるイメージ

バタフライはとても疲れる

こんな感じでしょうか。以上、バタフライのカッコ良さについて語ってみました。

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